こんにちは。
文章スタイリストの武田みはるです。

今日の日大アメフト部監督の謝罪会見(?)を見て、
びっくり!
アメフトに無関心な私でも
怒り心頭の内容・・・
プラス、カラーリストの立場から言わせていただくと、

「あのピンクのネクタイはなんやねん!!」


↑チーフはなかったけど、こんなパステルピンクでしたね

伝統ある組織を率いる社会人なら
相手に謝罪する際に身に付けるべき色を知っているはず…
というか、新入社員の頃に教えられていると思うのですが

謝罪する場で身に付けるべき色は、
相手の怒りを鎮め、冷静に寄り添う「紺」

ネクタイもがベストです


ピンク色は、
「優しい」「女性的」なイメージとともに、
「甘え上手」といった意味があります。
本人はそんなつもりがなくても、
「なんとなくこれくらい謝ったら許してもらえそうやな~」という
甘えが見え隠れしてしまいます。
いえ、はっきり言って「めちゃくちゃ見えてます!」
火に油を注ぐとはこうゆうことでっせ

ちゃんと謝罪するなら
せめてネクタイの色は替えるべきでしたね。

『色は口ほどにものを言う』
これ、ほんとですよ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


ビジネスマンの格を上げる
「見た目」×「ことば」の文章スタイリスト




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