パーソナルカラーSPRINGさんにおすすめの浴衣の色選び
2022年7月18日
こんにちは。
パーソナルカラーリストの武田みはるです。
パーソナルカラーシーズン別浴衣の色選び第二弾
今回は、
SPRINGさん
にお似合いの浴衣をご紹介したいと思います。
(写真提供:着物と写真~haru~ 青木美佐子さん)
SPRINGさんは
春のお花畑のような明るくクリアな色がお似合いの方です。
菜の花の黄色
若竹のようなイエローグリーン
透き通った海の色を表すアクアブルー
みずみずしいみかん果実のオレンジ
パンジーバイオレット
明るいベージュやキラキラしたゴールド
見ているだけで元気になるビタミンカラーが
お肌にツヤと若々しさをプラスします。
SPRINGさんは多色配色といって
無地よりプリント柄などたくさんの色が入っている服を着ても
色に負けないフレッシュな雰囲気を持つ方です。
そんなSPRINGさんには
浴衣もカラフルなものがおすすめです。

クリーム色と朱赤にアクアブルーの帯が
SPRINGさんの明るいピーチ色の肌を引き立てます!

ライムグリーンの格子柄(チェック柄)の帯がSPRINGさんに超マッチング!
これだけ鮮やかな色を組み合わせても色が浮かないのは
SPRINGさんの特権と言えるでしょう。

アクアブルーと朱赤(オレンジ寄りの赤)がベストマッチング
トマトレッド(朱赤)はスプリングさんにベストな赤ですね。

明度の高い(明るい色が似合う)SPRINGさんにおすすめの浴衣
ライトアクアブルーの浴衣に丁子色(からし色)の帯
落ち着きのあるSPRINGのコーディネイトです。
いかがでしたでしょうか?
SPRINGさんは
春に咲き誇る新しい息吹の花がお似合いの方です。
源氏物語では【春の御方】と言われた
光源氏が生涯愛した紫の上が愛した色として知られています。
紫の上は光源氏に生涯大切にされる裏で
子供ができないとか、
愛する人が真に向き合う人が自分でないという
葛藤を抱きながら
生涯を終えていく紫の上は、
私の中では葛藤と薄幸の女性としか映りません。
華やかな色の裏に隠れた
後ろ盾の無い苦悩と
自分には知らされない権力の葛藤が
覆いかぶさってきます。
それでも、紫の上は文句を言ったり
不満を漏らすことはありません。
そのあたり現代の女性と異なることですね。
かくして
紫の上は
自身の本質を隠したまま
亡くなってしまいいます。
そのあたりにSPRINGさんの苦悩がにじ出てきます。
華やかな世界の裏側には
硝酸を舐める苦悩があることを
源氏物語は暗に称していると
私は中学生の頃に源氏物語を知ってから
暗に感じていました。
すべてのSPRINGさんがそうだとは思いませんが、
表面に出ないことにこそ
真実はあるのだと
50の齢を経て思います。
だからこそ、
SPRINGさんには
鮮やかな色を楽しんでいただきたいと
心底思います。
数年ぶりに夏祭りを楽しむ機会ができた今こそ
SPRINGさんには
クリアで明るい色を
楽しんでいただきたいと心底思います。
参考にしていただければ幸いです。
ご自身がどのパーソナルカラーシーズンなのかを
知りたい方はコチラに
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
拙い文章にお付き合いいただだき、
感謝申し上げます。
パーソナルカラーリストの武田みはるです。


今回は、
SPRINGさん

にお似合いの浴衣をご紹介したいと思います。
(写真提供:着物と写真~haru~ 青木美佐子さん)
SPRINGさんは
春のお花畑のような明るくクリアな色がお似合いの方です。
菜の花の黄色
若竹のようなイエローグリーン
透き通った海の色を表すアクアブルー
みずみずしいみかん果実のオレンジ
パンジーバイオレット
明るいベージュやキラキラしたゴールド
見ているだけで元気になるビタミンカラーが
お肌にツヤと若々しさをプラスします。
SPRINGさんは多色配色といって
無地よりプリント柄などたくさんの色が入っている服を着ても
色に負けないフレッシュな雰囲気を持つ方です。
そんなSPRINGさんには
浴衣もカラフルなものがおすすめです。

クリーム色と朱赤にアクアブルーの帯が
SPRINGさんの明るいピーチ色の肌を引き立てます!

ライムグリーンの格子柄(チェック柄)の帯がSPRINGさんに超マッチング!
これだけ鮮やかな色を組み合わせても色が浮かないのは
SPRINGさんの特権と言えるでしょう。

アクアブルーと朱赤(オレンジ寄りの赤)がベストマッチング

トマトレッド(朱赤)はスプリングさんにベストな赤ですね。

明度の高い(明るい色が似合う)SPRINGさんにおすすめの浴衣
ライトアクアブルーの浴衣に丁子色(からし色)の帯
落ち着きのあるSPRINGのコーディネイトです。
いかがでしたでしょうか?
SPRINGさんは
春に咲き誇る新しい息吹の花がお似合いの方です。
源氏物語では【春の御方】と言われた
光源氏が生涯愛した紫の上が愛した色として知られています。
紫の上は光源氏に生涯大切にされる裏で
子供ができないとか、
愛する人が真に向き合う人が自分でないという
葛藤を抱きながら
生涯を終えていく紫の上は、
私の中では葛藤と薄幸の女性としか映りません。
華やかな色の裏に隠れた
後ろ盾の無い苦悩と
自分には知らされない権力の葛藤が
覆いかぶさってきます。
それでも、紫の上は文句を言ったり
不満を漏らすことはありません。
そのあたり現代の女性と異なることですね。
かくして
紫の上は
自身の本質を隠したまま
亡くなってしまいいます。
そのあたりにSPRINGさんの苦悩がにじ出てきます。
華やかな世界の裏側には
硝酸を舐める苦悩があることを
源氏物語は暗に称していると
私は中学生の頃に源氏物語を知ってから
暗に感じていました。
すべてのSPRINGさんがそうだとは思いませんが、
表面に出ないことにこそ
真実はあるのだと
50の齢を経て思います。
だからこそ、
SPRINGさんには
鮮やかな色を楽しんでいただきたいと
心底思います。
数年ぶりに夏祭りを楽しむ機会ができた今こそ
SPRINGさんには
クリアで明るい色を
楽しんでいただきたいと心底思います。
参考にしていただければ幸いです。
ご自身がどのパーソナルカラーシーズンなのかを
知りたい方はコチラに
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
拙い文章にお付き合いいただだき、
感謝申し上げます。