こんにちは。
2023年もあと1週間ですね。
一年の総括をして、来年度の志を立てる時期ですが
相変わらずのバタバタです汗(なんでや~)
ただ、今年は草ぼうぼうの庭を綺麗にし、
何でもパンパンに詰めたでっかいタンスを処分して、
オープンクローゼットを作ってもらうことができました。
長年のストレスを手放すことができて
気持ちはすっきりです!
良い年越しができるのも
皆さんのおかげです。(感謝!)

最近、起業に向けてのカラーコンサルのご依頼を沢山いただきます。
お名刺やHP、看板、リーフレットにどんな色を使えば
ターゲットにササるのか?
どんな想いでビジネスをしているのか?
どこにいる何屋さんなのか?

これらは文章で書かなくても
色でアピールすることが可能です。

先日お越しいただいたのは長年
教育関係とくに障がいのあるお子さんや保護者向けのお仕事をされていて、
療育分野で独立された方です。
数多くのご資格と実績をお持ちで、
今後企業の枠を超えて幅広く活躍される為のカラー提案をさせていただきました。

ご自身に自分の事業に必要なカードを厳選してもらいました。
こちらです

自身の事業に必要な色

注目すべきは2点

① 白・黒・紫がないこと

② グレーの存在

①白と黒と紫はご自身のビジネスに不要だと無意識に省かれたのです。
 障がいのある子どもや保護者に対して、紫のミステリアスなイメージはいらない。
 
グレーという色は、真っ白でも真っ黒でもダメ
 どこか曖昧でナイーブな面を持ち合わせる色です。
 「白か黒か?」
 はっきりさせるのが難しいことは世の中に多々あります。
 心に障がいを持っている子どもさんに寄り添い、
 個性を伸ばすお仕事をされるには、
 白か黒の2択ではできない。
 グレーは他の人が見逃すような些細なズレや言葉のあやを感じ取る色でもあります。
 
ご自身が何度やっても「グレー」の「デリケート」を残されたのは
意味があってのことで、
私はこの方の事業には
グレーは外せないと感じました。

ビジネスで何をするかも大事ですが、
しないことを決めるのも大切だと思います。

私はビジネスは何をするかより
誰とするかを最優先に考えます。

ご自身のビジネスに必要な色を知ることは大事ですが、
要らない色を知ることも重要です。

障がいをお持ちのお子さんの個性を伸ばす方のHPやお名刺が
純白と漆黒と紫では
何屋さんか伝わらないですよね?

数時間かけてコンサルして
想いが伝わる配色が出来上がりました。

色は無言のメッセージツールです。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

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