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2026年5月26日 : 「勉強になりました」は誉め言葉でない
こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。
今朝、巨人軍の阿部慎之介監督の電撃辞任が報道されました。
昨晩、娘さんに暴力を働いたとのことで
児童相談所から警察に連絡、
即逮捕となったようです。
私は巨人軍のファンでもなければ、
阿部監督のこともよく存じておりませんが、
以前にも球団内で行き過ぎた指導?が
あったのをうっすら記憶しています。
おそらく阿部さんは
言葉でのコミュニケーションが難しく、
伝わらないと感じたときに
いきなり手が出る(暴力)のではないかと…
言葉でのコミュニケーションはとても大事です。
それが苦手という人には
「非言語コミュニケーション」である
色彩をもっとうまく使ってほしいなと思います。
さて、言葉のコミュニケーションというと
以前からずっと感じていた違和感があります。
パーソナルカラー診断や
カラーコンサルティングを行った時に
お客様が
「おもしろい~」
「勉強になりました」
と言われることです。
一見、喜んでもらえてるように聞こえますが、
わたしは
「あ、この人は全く理解していないな」
「響いていないな」
と痛感します。
というか、痛感を通り越して
怒りを覚えます

私の顔が阿修羅の如きになっていると思います
(人間が出来てないんですが)
具体的に
「この部分が勉強になりました」や
「勉強になったので
これからこの色を取り入れていきます」
「色でこんなに変わるんですね」
など言ってもらえると
大変嬉しいのですが、
ただ単に
「わあ~楽しかったあ~
勉強になりましたーーー」
(アホキャラみたいで悪気満載(笑)
はこちらのテンションが爆下がりになります。
私の器が狭いのだろうと思ってましたが
(それも確かにある)
先日、
若いジュエリー販売員が
「勉強になりましたは、
相手に失礼やってこと
分かってほしいわ」
とぼやいていたので、
テンションMaxで共感しました。
相手に感想を言うとき、
去り際に
「○○のところが良かったです」
と具体的にサラッと
言える人間でいようと
日々こころに留めております。
ま、本当につまらないセミナーに当たったときには
「お勉強になりましたあ~~~」と
黒革の手帳(松本清張)の主人公・元子を演じた
武井咲さんのように
これ見よがしに言うのもいいかと(笑)
(あの演技はほんとに凄かった)
器ちいちゃくてすみません<(_ _)>
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
kotonoha
2026年5月1日 : 社員が辞めない店舗カラー
こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。
久々のブログとなりました。
多忙なわけではなく、
花見に行く前に桜が散り、
新緑を愛でる遠出に
出かけようと思っていたら
すでにGWに突入してましたとさ。。。
新年度から新しいことを始めています。
・業界雑誌やサイトでの連載執筆
・オーダースーツ事業
業界雑誌やサイトでの連載は
株式会社アイデムさまのサイトでの連載が
すでにスタートしています。
他に信用金庫行員むけ雑誌や
金融機関向け業界雑誌での連載も進んでいます。
アイデムさまでの連載は、
【1分で読める仕事につかえる色彩心理学】
本当に1分で読めますので、
まだご覧になっていない方はぜひっ
集中力を上げる色
新卒社員の緊張を和らげる色
色彩心理はあらゆる場面で効果が発揮できます。
店舗や会社の内装カラー次第で
社員やスタッフの離職を防ぐことができます。
私が通っている美容室が
1か月半ほどかけて
内装を大改装されました。
以前は真っ白だったのですが、
改装後、真っ黒に大変身!
堅牢で高級感のある美容室に変わっていました。

改装後の店内
店長 「最初、床は真っ赤にする予定だったんですよ。
それが、スタッフに大反対されて、
真っ赤な床だったら辞めます!って言うから
床も黒になったんですよ」
わたし 「そらそうでしょー」
店長 「えっ!そうなんですか?」
わたし 「人間は明るくて鮮やかな色の上で
長時間集中できないんですよ。
ミリ単位のカット技術を駆使する美容師さんが
真っ赤な床の上で長時間仕事したら
想像以上に疲れて、辞めていきますよ」
店長 「床、黒にしてよかったわ~苦笑」
髪の毛を切ってもらいながら
こんな会話をしていました。
色は脳が認識するものです。(眼ではなく)
集中するには、
暖色より寒色。
青や青紫が最も効果があります。
勉強部屋や研究室に
青系の壁紙や蛍光灯が用いられているのはそのためです。
真っ赤や真っ黄色な床の上で
長時間、集中して立つことは
努力とか根性の問題ではないんですよ~
(昭和か)
優れた技術を持つスタッフさんが
床の色が原因で辞められたら
困りますよね汗
人財育成にも色は大きな効果をもたらします。
企業資産のひとつとして
カラーブランディングを考えていただけると嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
2026年3月14日 : 色で一歩進む、想いを可視化する
こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの武田 みはるです。
コートを脱いだり着たりと
三寒四温を繰り返しながら
春を感じる季節になりましたね。
先日、大阪の箕面商工会議所で
会員さんの経営相談会があり、
相談員の一人として参加してきました。
実は、5年ほど前から箕面商工会議所の
専門家相談員の一人なんです。
何の専門家かというと、
当然色彩の専門家です。
「色で売上を上げる、集客を伸ばす」
会社や店舗の内装外装の色を変えて、
売上を倍にしたり、
新規客を5倍にしたりと
色のメッセージ性を使って
沢山の事例を作ってきました。
今回もそのサポートで行ったのですが、
実際にお受けしたご相談が、
「事業継承を進めていきたい」
えっ?
箕面駅前で長くリサイクルショップを経営されている78歳の女性。
3年ほど前からお店を他の方にまかせたいと思っているが、
任せられる人が現れず、ずるずる今もやっている。
気持ちは辞めたいが、
体は元気なので
どうしようか迷っていますとのこと。
私の専門分野ではありませんが、
現状と今後の方向性を
色彩心理のカラーカードを使って
選んでいただきました。

何度もご自身で選んでもらい、
残ったカードがこちら。
これを見て、
「私がリサイクルショップを始めた時の想いと同じ!!」
と叫ばれました。
選ばれたのは、オレンジ(社交性・チャレンジ・リーダーシップ)
黄色(ユーモア・フレンドリー・知識欲)
水色(思いやり・サポート・気配り)のカード。
「ブレていなかったし、今も同じなら続けなさいということですね?」と
辞めずに躰が元気なうちは続けていこうと
満面の笑みで帰っていかれました。
世の中にあるものを無駄にせず、
誰かの役に立てたい。
その想いが、水色の“思いやり”や“サポート”に表れていました。
色は、その人の原点や価値観を思い出させてくれます。
ご自身が無意識に選んだ色が
言葉にならない内に秘めた想いを
表しているのです。
私はカラーカードを出しただけ(笑)です。
色で一歩踏み出すきっかけをつくる
色でビジネスをサポートする「kotonoha」の理念を、
改めて実感できた時間でした。


箕面商工会議所
2026年1月4日 : 2026年のイメージカラーとは
明けましておめでとうございます。
三が日も過ぎ、年末年始休暇も終わりという方も多いでしょう。
私は今、京丹後市からこの文章を書いています。
百貨店勤務時代は大晦日大残業、
元旦9時から初売りを経験してますので
(元旦が最も忙しくてオール勤務でした汗)
年末年始に自分の自由な時間が持てることが
パラダイスのようです。
さて、日本流行色協会(jafca)が毎年選定している
その年を象徴するイメージカラーがあります。
2026年(令和8年)の色は
ハートフェルトピンク

引用元:日本流行色協会(JAFCA)
マンセル値 1.2R 8.3/4
CMYK値 0/30/10/0
これは今年の流行色とは違います。
時代を反映する色として選ばれた色です。
なぜこのピンクなのか?ですが、
今は物価高や賃金の伸び悩みなど生活不安が長期化していて、
色にも安心や癒しを求める傾向があります。
淡い暖色への羨望でしょうか。
また、昨年は大阪関西万博開催や
初の女性首相誕生による政界の活発化があり、
「静」から「動」への動きを感じました。
2026年は人々の気持ちが
さらに静→動へ移行する一年になるとの意味で
この柔らかなピンクが選ばれたそうです。
ピンクには
優しさ・寛容という色彩心理があります。
また、喧嘩をしない色でもあります。
アメリカ・シアトルの海軍矯正センターでの
「ベイカー・ミラー・ピンク」は有名な話です。

ベイカー・ミラー・ピンク シアトルの独房の色 引用元:カラパイア
シアトルにある凶悪犯を収監する刑務所で
囚人同士の暴力や喧嘩が絶えなかった為、
刑務所内をすべてピンクに塗装した結果
156日間にわたって一切喧嘩が起こらなかったという
事実があります。
ひとは、ピンクの中(前で)怒りを出すのが難しいのです。
この脳に及ぼす色彩心理を使って
病院や刑務所でピンクが多用されるようになったというわけです。
(ベイカーはこの色を提案した人の名前です)
2026年は優しさや寛容の色、
変化を受け入れるピンクを少し意識してみるといいかもしれません。
令和8年が皆様にとって実り多い年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みくださりありがとうございます。
2025年12月28日 : 人生で初めて洋服を買いに行こうと思った
こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。
クリスマスも終わり、今年もあと3日となりました。
大掃除もなんにもやっていないワタシ。
全く実感がありません(笑)
有難いことに?
29日まで仕事なので、
30日、大みそかで
やっつけ掃除をすることになります(毎度のこと(笑)
クリスマスイヴは
ブライダルフェスタの仕事でしたが、
百貨店時代のセール初日を思い出すほど
息つく暇もない忙しさでした。
イヴにペアリングを造りに来るカップルがわんさか来店し、
すべてのカップルのパーソナルカラー診断を行いました。

お昼ごはんを食べれたのが午後4時。その時に見た茶屋町のツリー
パーソナルカラーってどんなものか、
知っている人、
知らない人、
名前だけは聞いたことある人
様々ですが、
全く色彩に興味のなかった男性(20代後半)が、
診断を受けて真っ先に口にされた言葉
「人生で初めて洋服を買いに行こうと思ってます!」
今まで、「寒くなったから」
「半袖が必要だから」
「着ていた服がくたびれてきたから」
とか
必要にかられてしか
洋服を買ったことがなかったそうです。
その男性はAUTUMNでしたが、
黒の革ジャンに白のロンT、黒のパンツ姿でした。
マスタードやカーキ色がご自身の顔にとても映えると分かって
(奥様になる彼女に全然違うと褒められて)
帰りに洋服を買いに行くと断言されました(笑)
ここがポイントなんですが、
カラーリストの私が洋服を買い替えたほうがいいとアドバイスしても
「これでずっと着てきたからいい」
となるのですが、
奥様やパートナーが変化に気づくと
ヒトは行動を起こせるのです!
この「行動変容」を起こすのが
カラーリストの仕事のひとつだと常々こころに留めています。
「こんな色が似合います」
と診断するだけでなく、
クライアントやお客様が次の行動に移せるきっかけを作る
これこそがカラーリストの価値提案だと思う。
以前に70代の女医さんのベストカラー診断と骨格診断に伺った際に
「最初はこんな診断を受けたら
自分が好きな色や
いつも着ている色が着れなくなるのでは?と
疑心暗鬼だったけど、
着る色が狭まるのではなく、
逆にこんな色も似合うんだと分かって
世界が広がったわ」
と仰っていただきました。
その方はSUMMERさんでしたが、
ずっと目立たないように
濃いグレーや黒、濃紺、こげ茶などをずっと着ておられました。
桜色や水色、ラベンダーなどの
明るいパステルカラーが似合うと知って
「人生の選択肢が広がった」と言っていただいたのです。
診断を受けると好きな色が着れなくなる汗と
嫌煙する方もいらっしゃいますが、
人は「他人から良い評価を得られると
意識と行動が変わる」のですよ。
お昼ごはんが夕方になっても
ヘトヘトになっても
冒頭の言葉は一番の励みになりました。
もう仕事納めた方も多くいらっしゃるでしょう。
どうぞ良い年末をお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございます。







